幽体離脱を、万人にもたらす技術

現実世界もVRかも ライトアンドサウンド

とても面白いお話が舞い込んだので早速シェアです。VR技術を使って幽体離脱と同じ体験を100%の確度で体験するという仕組みです。

なかなか体験できない幽体離脱

私は運が良かったのかどうなのか、ヘミシンクの体外への旅パッケージと、大澤さんの『幽体離脱入門』を組み合わせることで数ヶ月という期間でこの能力を会得することができました。横になって寝息を立てている自分を見るという体験は、肉体という物理的な媒体と、魂というソフトウェアの部分が全くの別物であるということを、『信じる』という次元から『知っている』という次元にまで高めることにかなり大きな貢献をsます。この体験をきっかけとして人生観、価値観が全く変わってしまうという人も多い。それくらいの衝撃的な体験になります。

ところが、私が使ったのと同じメソッドを用いても、それを粘り強く継続したとしても実際にその体験ができるかどうかというのは神のみぞ知るというところで、半年続けて一回体験できた人、それ以上に頑張っているけども全く体験できないひとなど、ほんとうに様々です。この手の、スピリチュアルな経験の再現性のなさ、科学によるアプローチの馴染まないところがなんとも歯痒いところだというのは、この手の啓蒙活動をやっている人にとっては共感頂けるところなのではないかと思います。

どうしてこうもスピリチュアルな世界というはヒトの選り好みをするのか(笑) それは本当に不思議なところです。そしてこの個人差に対しては私も完全に無力でした。

VRで幽体離脱を

しかし今日、都内でVRやARを手掛ける技術者の方々とディスカッションさせて頂く時間を持ったところ、なんとかれらはすでに独自に幽体離脱(厳密にはドッペルゲンガー現象に近い)を経験できる仕組みを開発していたのです!これはには本当にたまげました。

仕組みとしてはそこまで複雑なものではなく、VRゴーグルを使って「自分を後ろから映しているカメラ」の視点の映像を自分自身で見るということ。これはまさにドッペルゲンガー現象として知られる体験を、100%再現可能な技術として人間にもたらします。

VR幽体離脱

まさに体験する内容としては、こちらの漫画に描かれているような内容(Marbleさんご提供ありがとうございます!)。主観的な視点のズレた状態でみる、「自分なんだが自分でないような映像」は、肉体と魂がズレた状態というのを強制的にもたらします。そして、30分ほどその状態を体験したのちにVRゴーグルを外すと、魂と肉体が再度合致した状態に戻る。それは、超高解像度の体験型VRである「現実」に戻る体験なのですが、生まれてこの方当たり前だったそれが、全く違った感覚で体験されます。おそらくこの感覚を一度会得することで、通常の形での幽体離脱も体験がしやすくなるのではないかと思います。

この体験をパッケージ化します。

近いうち、この技術者の皆さんとタイアップして、このVR幽体離脱体験というのを万人向けのプログラムとして提供する場を設けます。準備ができたら皆さんにこちらのブログでお披露目させていただきますのでお楽しみに!おそらく一ヶ月以内くらいで形になると思いますので、期待していてください。コロナの件もあるのであまり何十人とか集めた場を設けることはできないと思いますが、最初は5~6人でスタートしようと思います。

お楽しみに!

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