Zyklus第1話:スピリット・チューナー

精神世界

3DCGソフトを使った紙芝居風ドラマ『Zyklus』第1話が完成したのでこちらでご報告です。

制作の背景

テキストばかりのコンテンツでは面白味に欠けるのと、Ennisが3DCGの表現には実はかなり長けているのでそれを掛け合わせてより拡散力をつけようと発案しました。

設定

西暦2290年(23世紀末)に生きているEnnis Fergusという教授が、人類の抱える難題にありとあらゆる学問と技術を駆使して取り組む、そのときの人類の反応を描くドラマです。

第1話では、人間の脳内で起きている量子波の揺らぎ(=意識)を測定し、コンピューター上に再現することで、その人の魂を受信できるのが「その人の脳だけ」という状態を脱し、意識の寿命をほぼ無限長にするということをEnnisは可能にします。Ennisは、超巨大な宗教団体であり多国籍企業でありNPOである複合体組織『Zyklus(ツイクルス:ドイツ語で輪廻転生)』の代表として生きています。Zyklusの存在目的は「人類を死の恐怖から解放すること」

スピリット・チューナーによりEnnisはその歩みを格段に進めることになりました。

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