こちらも番外編。先週、本業のビジネス(普通に大企業のサラリーマンです)で取引先からかなりのネガティブなプレッシャーを掛けられ、動悸が酷くそのせいで久しぶりに「ベッドに入ったが一睡もできない」というのを経験したのでその際の脳波の状態などをまとめました。
チベタンボウルのBGMをかけた徒手空拳瞑想
30分で193Bird。かなりの好成績。音系ではチベタンボウルは良い感じです。
お酒が入ると睡眠十分でも成績下がる
ヘミシンク系のカリスマである、ジョー=マクモニーグルさんもご自身の担当するセッションの中で「セッションの期間中はどのような形であれアルコールの摂取を禁じている。理由は、集中力にかなりの悪影響を及ぼすため」と仰っていましたが、その通りの結果になっています。一晩明けてアルコールは分解されているはずなのですが、かなり成績は下がります。
プレッシャーで一睡もできなかった翌日
こちらはかなり珍しいのですが、仕事のプレッシャーで一晩中、一睡もできなかった翌日の朝の徒手空拳瞑想の脳波です。お酒が入ったのと同等のネガティブな影響が及んでいます。しかし、FitBitは
なんと私をちゃんと眠っているものとして判定していました(笑)ただ、いつもは「ライト」と「深い睡眠」を行き来するはずが、ず~っと「ライト」になってしまっており、睡眠の質がかなり悪いということがうかがい知れます。
睡眠薬を使って睡眠時間を確保できたが・・。
一睡もできなかった翌日、さらにその夜も一睡もできないのはかなりキツイので、民間のドラッグストアで手に入る睡眠薬の「ドリエル」を規定量飲んで寝た翌日の徒手空拳瞑想です。なんと、徹夜明けよりもアルコールありよりもさらに低い成績になっています。睡眠薬のお陰ではあるもののちゃんと眠れいたハズなんですが。ちなみにそのときのFitBit睡眠解析結果がこちら
うん。普通に就寝したときと同じような波形を呈しています。しかし、睡眠の質としては悪いらしい。というか、摂取した睡眠薬は集中力を妨げるという観点ではアルコールよりも悪い?、ということなのかもしれません。これは結構危険な発見なのかもしれません。
落ち着いたものの念のため睡眠薬
仕事のプレッシャーは落ち着いたのですが、睡眠薬が瞑想にもたらす影響を見ておきたくて、ドリエル2錠をもう一度服用して寝てみた翌日です。これは167Birds。いつもの調子が戻ってきた感じ。それでも、お酒なしの徒手空拳瞑想には劣っています。
まとめ
瞑想の成績の善し悪しには、タップリと睡眠を取った上での「集中力」重要なファクターである模様。集中力に悪影響を及ぼすのは、お酒=睡眠が取れない>睡眠薬 みたいな順になっている模様。瞑想の求道者にはお酒というのはやっぱり、ネガティブなものでしかないようです。断酒しないとならんのか(笑)(;^ω^)結構大変だなあ。
コメント