超能力は、たぶん全て詐術(マジック)

精神世界

スプーン曲げやら透視やら占いやらの類いは、99.9%くらいは詐術(トリックでありマジック)であるという考えに至ったので皆さんにシェアです。

ユリ・ゲラーに前科あり

上に載せました本を読むまで知らなかったのですが、スピ界のカリスマとして扱われているユリ・ゲラーには米国に渡る前の本国での活動でその詐術を見破られて営業停止処分を食らったりという過去があったのです。傍目では超能力に見えてしまうそれのトリックは、明かしてしまうと実に単純でした。

例えば、目隠ししてるのに、相手が手に取ったトランプを完璧に言い当てるとかのショーがあります。あれは、聴衆の中にユリ・ゲラーの助手が紛れ込んでいて、相手が手に取ったトランプの出目を聴衆に見せた際にその助手もそれを見ているものだから、ハートなのかスペードなのかということと、番号は何だということを「右目を触る⇒ハート」「鼻の頭⇒1」とかのサインで助手がユリ・ゲラーに合図して知らせるというタネでした。こんなことの組み合わせで超能力ショーは成り立っているのです。なので、ユリ・ゲラーが完全に1人であったりあらゆる方向から監視されているような条件を付けると全く当たらなくなるのです。

透視実験も特定の条件じゃないと成功しないとか

透視という能力が実際に存在するとしたら、それは読む対象が紙で包まれていようが鉄壁に囲まれていようがほとんど関係ないはずですが、透視をするという人は実に色々な条件を付けてきます。「読み取る対象をある部屋に1時間安置しておく」だとか、「読み取る時は必ず背を向けさせてもらう」だとかです。とにかく「監視を掻い潜る」為のものと思しき条件があれこれ付けられていて、その条件が外れると全く当たらなくなるのです。

その条件の中にありとあらゆるインチキが仕込まれていて、超能力が存在するという錯誤に陥るのです。

長崎は佐世保に「あんでるせん」という喫茶店がありますが、あの店主さんというのも「マスコミは絶対にお断り」「この場所でないとこの超能力は発揮できない」と仰っているようで、そうである以上、監視や検証に耐えるものではないのでしょう。店の構造(死角やら、目に付きにくい場所で助手が何かしているとか)が決定的に重要だからそうなるのでしょう。

正々堂々とやっていれば例えば透視では、その特定の条件での正答率というところから「人によってはX線が見える視力を持っている」ということが判明するかもしれないのに、そうもならないところから考えるに、人の錯視や勘違い、記憶の曖昧さというところを突いた「詐術(トリック)」なのでしょう。

不思議の世界であと残ってるのは変性意識だけ

世間で言われる超能力もどうやらインチキということが分かってしまうと、あとは主観的に体験することであるので「自分としては疑いようがない」変性意識の世界だけが、実在している不思議の世界だということになります。(Ennisは明晰夢も幽体離脱も経験があり、その先に広がっている摩訶不思議な世界というのを知っている)

スピリチュアルな世界に目覚めたとき、一気に無限に世界が広がったような興奮を覚えたものですが、検証すればするほどガセネタばかりでもう、こりゃあ人々を失望させるよねという感じです。(;^ω^)やれやれ。最初から信じてなければこんなに回り道してまで確信に至る必要なかったじゃんかよぅ(笑)

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